陶芸教室

◎ミニギャラリーも常設展示しております。
  ご自由にご覧下さい。
有名産地、瀬戸、美濃、信楽はもとより全国500ヶ所から採取、北は北海道から南は九州まで天然の陶土を砕いてふるって厳選したものをレベルに合わせて使用しています。 通常よく使うのは瀬戸白土、貫入土、古陶土、並コシなどよく使います。キレ、傷が少なく作りやすいためです。
合成されたものを使用せず、今日では少なくなった天然の材料を含め、様々な草や木を焼き灰にしたものを長石と混ぜ合わせた一味違う自家製釉薬です。 また、釉薬を覚えたい方大歓迎です。灰や原料を山にとりに行ったり、テストして面白い色や釉薬を作りましょう。
赤→朱→黄→白→ピンクと様変わりする炎をあやつり、電気窯・ガス窯・のぼり窯・穴窯を備え、800℃の素焼き、1,250℃の本焼きと1日〜1週間かけて焼成致します。最近、灯油窯を作りました。またこれも今までのガス窯、電気窯と違い面白い表情が出ます。教室の方もよくお手伝いや見学に見えます。興味のある方はどうぞ。
志野釉の原料である長石を砕くところから行います。こってりと淡雪のように施釉をし、ガス窯で3〜4日焼きます。
装飾方法もいろいろ
絵つけや彫刻はもちろん象嵌、イッチン盛りなど、様々な装飾法を試して頂けます。
油滴天目、トルコブルーなど焼成方法が難しいものもイベントとして行っております。
ティータイムでおしゃべり
陶芸談義をしながら手作りのお菓子とお茶でほっとひといき。
アットホームな雰囲気です
年一回の教室展覧会
生徒達による作陶展を致します。演出法は独自の感性で自由自在。あなたの作品をたくさんの方々にみて頂きます。
3,500円〜陶芸体験できます。
         
1日陶芸体験教室
トップページ
1日体験教室
本焼きしたものに絵の具で絵を描きます。普通陶芸教室ではなかなかしませんが、一度焼いてうまくいかなかったり、
少し地味なものに赤や金などで洋食器のような派手な色や模様を描いて見ましょう。
下絵のゴスや鬼板と違って少し難しいですがとてもきれいな色がでます。
備前の火だすきに挑戦してみよう!
わらに塩分を含ませそれを陶器に巻いたり載せたりしてやきます。
もちろん粘土は備前土、または信楽土などでも独特の緋色が出てとても高級感があります。
火だすきに挑戦
新しい窯、灯油窯
特別釉薬 志野!
上絵付け
手びねり・電動ろくろ・美濃・瀬戸焼
電動ろくろ他、製作手順
もっと詳しくは
釉薬
焼く

"陶芸の真髄 志野を焼く"
"特別釉薬に挑戦"
津島教室の様子です。
轆轤をやっていう人が、多いです。ガラスも、みなさん、がんぼっています。
上絵付けに挑戦